翼屋です
今回は今までに実際に見てきた危ない運転をする人やいつか事故るかもと思う人がしている行動をまとめてみました
初心者の人も参考にしてください
運転しててヒヤッとしたりクラクション鳴らされる人、これやっちゃってますよ?
この記事に書いてあることに少しでも当てはまった人は、改善することで運転全体の安全、質の向上に繋がります
危ない運転をしている人の特徴
- ブレーキを踏む前までアクセルを踏んでいる
- 惰力走行をしない
- 左右のサイドミラーを見ない
- 目の前の状況しか見ない
- 運転中別の動作をする時それだけに集中する
- 寝る💧
▲上記6つのことをやってる人って少なからずいるんですよ
アクセルとブレーキの使い方

一般的に言われているのは急発進急ブレーキですが、こんな当たり前のことは論外で
前が赤信号で詰まっていたとします
そこへ接近してブレーキを踏んで減速するまでずっとアクセルを踏み続ける人
横に乗ってるとメチャクチャヒヤッとします。このブレーキの使い方してる人!すぐやめてくださいね。マジで危ないです!!
ブレーキを踏む前は余裕がある時はアクセルから足を離して惰力で減速しながらゆっくりブレーキを踏むようにしてください
惰力運転は常に使うことをオススメします
流れに沿って走っている時でも惰力運転を使いながら走ることによってブレーキを踏む回数が減ります、しょっ中ブレーキランプ光らせてる車見ませんか??
(信号のない道路ではこれが積み重なって遠い後方で渋滞が起こります)
前の車がブレーキランプを光らせたらアクセルを踏むのをストップして惰力で準備しましょう
燃費も上がりますよ
※惰力運転とは
【車が今まで走っていた勢いでアクセルを離してもそのままの勢いで走り続けること】
サイドミラーを頻繁に見る

車線変更以外でサイドミラー見てない人もいますよね
これをしない人、タイヤ擦ったりバンパー擦る可能性高くなります
走行中、バックする時、サイドミラーで頻繁にタイヤの位置と隣車線と後方を意識しながら運転した方がいいですよ
目の前の状況しか見ない
自分の目の前だけに集中しているととっさに起こることに対処が遅れてしまいます
常に遠くを意識して運転することを心がけるようにすれば危険回避と今の状況の流れが把握できて余裕ができます
交差点であれば2、3個先の交差点まで見る。すると、目の前の信号が青でも先の信号が赤になりそうな場合や、何がが道路に出てきそうな状況を把握して惰力運転に切り替えたりできますよね

運転中に一点集中
集中することはいいことなんですが集中しすぎて危ない事にも繋がってます
人と話をする時に喋り終わるまで相手に顔を向ける
タバコに火をつける時に火がつくまでタバコを見る
何か事故や珍しいものがあるとそこへ顔を持っていく
目の前走ってる車が急ブレーキ踏んだらオカマ掘りますよ
話するなら顔は前を見て、タバコつけるなら火の位置だけ確認して前を見ながら点火するか信号待ちで、野次馬は止まってやってください☺︎
寝る人
走行中に寝る人、そりゃ事故りますわね💧
たまにこんな人がいます

眠いから信号待ちの間だけ目ぇつぶるね

ちょっと眠いから信号待ちの間だけ寝るわ〜
えっ!!??
いやいやおかしいでしょ💧意識が低い
こんな人マジでいるんですよ。まず車運転して道路に出た時点で寝るっていう考えは持たないようにしてくださいね
どんなに急いでいても事故ると大幅に時間が無駄になります
どうしても眠たい時は顔叩いても水被っても眠気が襲ってくるのはなおらないので10分どこかで寝てください、かなり改善します。時間がないという人は早く出て10分寝る事を予定に入れてください!30分以上の睡眠は仮眠ではなくなってしまい、起きれなくなる可能性があるので注意
番外編 トラックを運転してる人間視点から乗用車がする危険なこと

トラックを運転している人間視点からのことで危険だと思うことがあります
- 赤信号で停止中に列の前に行こうといきなり列から出て車線変更する車、危ないです、後ろから来てるトラックは急に止まれません
- 前が赤信号の交差点に差し掛かる時に停止準備をし始めたくらいで止まる寸前に同じく車線変更してトラックの目の前に割り込む
- わざと車間距離を空けているトラックの前に入ってくる乗用車
積荷満載で積載量が多かったり雪やアイスバーンなど、止まりたくても止まらない時があるんです
いつか追突されるかもしれませんよ
最後に
今回は個人的に普段見かけた人を対象にしてみました
車は便利なものですが危険なものでもあります
これから免許を取得する方も
交通ルールを守って安全に運転しましょう
2020年12月8日に冬の道路についての記事を更新しました。ブレーキ操作の参考になると思うので興味があればみてください

以上です
ご意見ご要望・質問等ありましたらコメント欄か問い合わせまで、Twitterもやっていますので気軽にご連絡ください


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