トラックドライバーの求人内容のポイント。学歴資格は?

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トラックドライバー翼屋です

この記事では現役ドライバーの翼屋が実際に出ている求人情報を見て知り合いや関わり合いのある会社と照らし合わせながらドライバー関連の求人募集を見る際に気をつけたいポイントや内容について解説します

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初めてトラックドライバーを目指す人へ

2024年から物流業界にも働き方改革が適応されます

2024年問題。労働時間が従来通りとはいかず残業時間が短くなり、長距離もこれまで通りの運行はできなくなるでしょう

簡単に言うと稼げなくなるということです

といっても時間外の手当が上がるので極端に下がるということもないのかもしれませんが

2023年4月まで時間外労働の割増賃金が25%だったのが50%に引き上げとなります

単純に労働時間が減ったとしても従業員は残業代や手当が増えるということです

会社は負担が増えます

細々とやってきている会社など経営が危うくなるところもあり得ます

求人内容

求人内容に関して以下のことに重点をあてて説明します

・仕事の内容

・就業時間

・休日

・基本給

特記事項

仕事の内容

求人に記載される仕事内容はその会社が得意としている仕事内容が主です

自分のしたい仕事を見つけるのはここから読み取りましょう

その他書いてない別の仕事も有りますが細かい仕事内容は面接及び中の人に聞くしかありません

運転手の仕事がしたいのに倉庫内や現場の手元、工場作業の手元がある会社もあります

仕事がない時の作業も聞いてみた方がいいです

休みになるのか何か運転手以外の仕事があるのか

月給制の会社だと仕事がなくても何かしらの作業があることが多いです

日給月給だと休みになることもあります

例えば、4トン平車で関西〜北陸月10回などと書いてあればその仕事がメインですがその仕事がない時は休みなのか倉庫作業や会社内の雑用があるのかわかりませんよね

月10回が3日運行で着発なのか2日運行で次の日出発なのか、積荷が何なのかは直接電話して聞くなりすれば教えてくれることがあります

就業時間

定時はあまりあてにならないと思っていてください

地場仕事と長距離で就業時間が異なります

概ね8時〜17時と記載されていることが多いようです

工場が得意先のところは7時半〜16時半など

基本的に運送業は時間外労働は当たり前の職種と思ってもらっていいです

36協定の有無でも時間外労働の範囲が変わってきますが

地場だと朝が早くAM3時や4時の早出なんかもザラにあります

やり終わりというのもあるので定時前でも仕事が終われば帰るというスタイルもあります

長距離の場合は1日の拘束時間が決まっていてその範囲内での運行になります

なので実働○○時間といった感じで記載されているかと思います

ドライバーの仕事内容について詳しくは別記事で▼

休日

休日は大手じゃなければ一般的な仕事より少ないです

同じトラック業界でも職種は沢山有りますので職種にもよります

記載されている日数もほとんどあてになりません

年間休日数が108日や88日と記載なら一応それに近いという目安でそれ以下と思っていた方が良いですね

会社自体が土日祝日完全休みでも運転手は動きますので例えば年間休日110日を謳っている会社でも役員や事務員が数字通りの休みだとしても運転手は年間休日60日なんてこともあります

隔週で土日休みと書いてあっても日曜出発の月曜卸しなら日曜日も仕事という感覚ですよね

完全日曜日休みと書いてあったとしても毎週日発という会社もあるので気をつけましょう

賃金

基本給は運転手は低く設定されているところが多いです

基本給が低く給料はほとんどが手当という形です

月給制か日給月給制で、年俸制は滅多にありません

基本給a+b+c(d)が総額になります

求人表などはaとbを足したものが基本給または賃金として記載されていることが多いんじゃないでしょうか

基本給aは毎月決まった基本給(日給なら日当×月平均日数)

bは毎月必ず貰える手当。例えば運行手当やトレーラー手当など

cやbは残業やその他固定されていない歩合給などです

会社によっては総額いくらくらいになりますというのを記載してることがあります

特記事項などに記載されていることもあります

地場と長距離が部門で分かれている会社なんかは基本給が各部門で違うということもあります(地場の方が基本給は高い)

給料のハッキリした額は面接や電話で直接聞かないと読めないです

25万〜30万と記載でも実際月額総額で50万もらえるということもあるので給料の記載は低く書いてあっても実際はもっと貰える会社も僕が知っている運送屋では多いです。逆に記載より全然貰えないところもあります

基本給+歩合給というところもありますが仕事が少なくなるとガクッと稼ぎが減りますので給料の質問は月給より平均的な年収を尋ねた方が良いです

特記事項

特記事項は記載が無いこともありますが求人情報の終盤に書いてあることが多いです

終わりの方なので基本的な情報だけ見て見落としてしまう人もいるようなのですが結構大事なことが書いてあったりもします

年収や月収の総額や、無料駐車場の有無、その他仕事内容の細かい情報など

見逃さないようにしましょう

学歴や資格

学歴や資格はどんなものが必要になるんでしょうか

学歴

学歴はほとんど関係ないことが多い

求人を見ると学歴不問や高校卒業と書いてある場合があります

学歴不問はもちろん学歴は関係ありません

高校卒業必須と書いてるところもありますが、これは高校卒業程度の一般常識があれば良いという解釈でも構わないと思います

ちなみに翼屋は中卒です。転職を決めた時、高校卒業必須条件の会社に面接に行きましたが内定をもらいました

知り合いにも同じく中卒で、過去に応募資格に高校卒業が書かれているところへ面接へ行って内定をもらった人が2、3人います

ただし、本当に高卒必須のところもあるし、簡単な筆記試験を受けさせるところもあります

面接や郵送で履歴書を送る時学歴詐称はやめましょう。中卒なら中途退学とハッキリ伝えること

免許や資格

最近はAT限定でも可のところが多い

オートマのトラックが増えてきているのでAT限定の免許でも可能なところも増えてきました

資格については入社後に取らせてくれるところが多いですが持っていて損はありません

資格については別記事参照▼

必要な経験等

小型や中型車は経験不問。大型車も不問と書いている場合が多い

キャリア形成のために経験不問としている運送屋は多くあります

年齢は18歳〜60歳と幅広く募集していますが経験者以外だと35歳や45歳までといったところもあります

初めて運転手を始めるなら中型車から始めて経験を積んで大型へステップアップするのが良いと思います

中型と大型ではかなり運転感覚が違います

大型車やトレーラーなどの長距離募集には経験○年程度必要と書いてあるところが多く、経験者を求める運送屋が多いのが現実です

免許は持っていてすぐ大型やトレーラーに乗りたいからと未経験で応募するのも有りですが採用はされにくいんじゃかいかなぁと思います

最後に

入ってみて思っていたのと違ったとか求人と内容が全然違うという話はよくあること

かといって転々と会社を渡り歩くのは絶対やめた方が良いです

なぜなら業界間は意外と繋がっています

悪い噂は会社関係者や末端の運転手にも耳に入るので最悪地元(都道府県内)の運送屋では働きにくくなることも

実際僕もそんな運転手を実名で耳にしています

長く勤める気なら会社選びは重要ですよ

一昔前は良い会社は紹介制や紹介だけで埋まるのであまり求人に載らないものでしたが昨今の運転手不足で良い会社も求人に載る時代になりました

上手く良い会社をみつけてください

以上です

ご意見ご要望・質問等ありましたらコメント欄か問い合わせまで、Twitterもやっていますので気軽にご連絡ください

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